岐阜で『高次脳機能障害』で弁護士をお探しの方はご相談ください。

「東海地方にお住まいの方」向けのお役立ち情報

岐阜で高次脳機能障害について弁護士への相談をお考えの方へ

  • 文責:弁護士 古田裕佳
  • 最終更新日:2021年4月5日

1 高次脳機能障害でお悩みの方へ

弁護士法人心では、高次脳機能障害のような高度な後遺障害案件にも対応できるように、「後遺障害チーム」を作り、依頼者の方が適切な賠償を得られるように取り組んでいます。

チーム内には、高次脳機能障害に詳しい弁護士やスタッフがおり、情報共有を頻繁に行うほか、研修を行うなど日々研鑽に努めています。

2 ご相談のタイミング

高次脳機能障害と診断される前から、相談にのることができますので、お困りごとやお悩み、不安が生じたときにはすぐに弁護士法人心をご利用ください。

早い段階からご相談していただきますと、症状を医師にどのように伝えればいいのか等のアドバイスをさせていただくことができます。

また、適正な後遺障害等級の認定に向けて、必要な証拠を集めるなどの対応をすることができますので、相談すべきか悩んでいる方は、お気軽にご相談ください。

3 岐阜駅の近くに事務所があります

弁護士法人心 岐阜法律事務所は、駅の近くという足を運んでいただきやすい立地にあります。

高次脳機能障害について、お電話でのご相談も承っておりますので、来所が難しいという方は、電話相談をご利用ください。

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交通事故と高次脳機能障害の特徴

  • 文責:弁護士 古田裕佳
  • 最終更新日:2021年7月27日

1 自賠責保険における高次脳機能障害

交通事故で脳を損傷することにより認知機能等に障害が生じることがあります。

このような障害を高次脳機能障害といいます。

改善の見込みがなく症状が残れば後遺障害の問題となり、通常、自賠責保険による等級認定結果を参考とすることが多いです。

ここでは、自賠責保険における高次脳機能障害の特徴について、お話します。

2 「脳外傷」によることについて

労災認定基準に準拠する自賠責保険では、高次脳機能障害について、「脳外傷」によることを前提としています。

交通事故では、脳への器質的損傷を伴わずに精神障害を起こすことがありますが、これは「脳外傷」によらないため、非器質性精神障害として、高次脳機能障害とは区別されています。

3 認知障害、行動障害、人格変化などの症状について

高次脳機能障害の典型的な症状として、次のものがあります。

これら症状により、社会生活への適応能力が低下し、仕事や就学などに支障が生じることがあります。

⑴ 認知障害

認知障害として、記憶障害(新しいことが覚えられない等)、注意力低下(気が散りやすい、集中力が持続しない等)、遂行機能障害(正しい順序で開始、行動できない等)などがあります。

⑵ 行動障害

行動障害については、周囲の状況に合わせた適切な行動ができない、行動を抑制できないといったものがあります。

⑶ 人格変化

人格変化では、受傷後に怒りやすくなる、気力が低下するといったものがあります。

4 症状の推移について

受傷初期である急性期が最も症状が重く、時間の経過とともに症状が改善することが多いと考えられています。

被害者が年少の場合には、脳機能の回復力が高いため、なおさらその傾向があります。

そのため、個々の事案にもよりますが、明らかに当初から症状改善の見込みがないような場合でなければ、相当な期間、症状の推移を踏まえてから、後遺障害の判断を行うのが適切とされています。

5 見過ごされやすい障害

高次脳機能障害は見過ごされやすい障害ともいわれています。

例えば、びまん性軸索損傷による場合、受傷直後の画像検査では異常が見られない場合があります。

また、被害者本人では受傷前後の性格などの変化に気づきにくく、見過ごされてしまうことがあります。

したがって、高次脳機能障害であることを見過ごされないよう、例えば、脳外傷の有無の参考となる事故後の意識障害の有無・時間や、被害者の事故前後の振る舞いの変化などについて、ご家族がしっかり確認しておくことが大切です。

6 弁護士にご相談を

弁護士法人心では、高次脳機能障害が残ってしまった場合でも適切な等級や賠償を受けられるように、受傷直後から手厚いサポートを行っています。

ご家族が脳外傷のお怪我を負った場合には、お気軽に弁護士法人心 岐阜法律事務所にご連絡ください。

高次脳機能障害と成年後見制度

  • 文責:弁護士 古田裕佳
  • 最終更新日:2021年6月15日

1 高次脳機能障害

交通事故で脳を損傷とすると、高次脳機能障害が生じることがあります。

高次脳機能障害になると、①意思疎通能力、②問題解決能力、③作業負荷に対する持続力・持久力、④社会的行動能力を喪失したり、減退すると考えられています。

重度の高次脳機能障害になると、物事を適切に理解したり、認識することができなくなったりします。

そのような状態では、ご自身で交通事故の示談交渉をすることは困難といえます。

また、弁護士に依頼しようとしても、適切に契約内容を把握することも困難です。

このような点をサポートするために、成年後見制度があります。

成年後見人は、ご本人のために財産を管理したり、ご本人に代わり契約・交渉したりすることができるため、直接示談交渉したり、弁護士と契約して損害賠償請求を依頼することもできます。

2 成年後見制度の手続き

ご本人が住所地を所轄する家庭裁判所に申立てを行います。

申立書の書式は、裁判所の窓口や郵送で取り付けることもできますが、岐阜家庭裁判所で用いる書式については、ホームページからダウンロードして取り付けることもできます。

そのほか、医師に成年後見申立て用の診断書を作成してもらったり、戸籍謄本など資料の取り付けも行う必要があります。

必要書類の詳細については、裁判所のホームページをご覧いただければと思います。

3 候補者の記載について

申立書等には、後見人の候補者を記載することもできます。

記載しても必ずしもその候補者が選任されるわけではありませんが、候補者として記載しておかないと、全くの第三者である弁護士などが選任される可能性が高いといえます。

したがって、ご家族や特定の弁護士を後見人にお考えの場合には、候補者として必ず記載するようにしましょう。

4 弁護士にご相談を

このように、高次脳機能障害の事案では、ご本人の状況の程度によっては、成年後見の申立てが必要となります。

保険会社対応だけでなく、成年後見の申立てもご家族で対応するのはとても大変なことと思います。

高次脳機能障害でお困りの場合には、お気軽に弁護士法人心 岐阜法律事務所にご連絡ください。

高次脳機能障害の後遺障害等級認定

  • 文責:弁護士 古田裕佳
  • 最終更新日:2021年5月20日

1 高次脳機能障害の後遺障害

高次脳機能障害の後遺障害は、その症状の程度により1級から9級に分類されます。

例えば、最も重い1級1号の基準は、「神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、常に介護を要するもの」とされています。

これは、食事や排せつといった、生命維持に必要な身の回りの処理の動作を自力で行うことができず、常に他者の介護が必要な状態のことを指します。

また、9級10号の基準は、「神経系統の機能又は精神に障害を残し、服することができる労務が相当な程度に制限されるもの」とされています。

これは、通常の労務に服することができますが、社会通念上、その就労可能な職種の範囲が相当な程度に制限されることを指します。

2 後遺障害の審査

先に挙げたような等級認定は、次のような審査を経て行われます。

⑴ 脳外傷による高次脳機能障害であること

まず、後遺障害の審査では、交通事故により脳を外傷したかが問題となります。

ここでは、脳の受傷を裏付けるMRI検査結果などの画像所見の有無、一定期間の意識障害が継続したか、認知障害や人格障害などの一定の異常な傾向が生じているか、などの点がポイントとなります。

したがって、頭部を受傷した場合には、画像検査を受けておくべきであり、また、申請前に、受傷後の意識障害がどの程度継続したのか把握しておく必要があります。

⑵ 社会適合性の喪失

脳外傷による高次脳機能障害といえる場合に、次は、その障害によって社会適合性がどの程度喪失したか問題となります。

具体的には、高次脳機能を、「意思疎通能力」、「問題解決能力」、「作業負荷に対する持続力・持久力及び社会行動能力」の4つに分類して、これらの能力がどの程度喪失したのかという点です。

これらは、「神経系統の障害に関する医学的所見」や「日常生活状況報告書」などの書面の記載内容がポイントとなります。

「神経系統の障害に関する医学的所見」は、医師に作成いただきます。「日常生活状況報告書」は、本人の家族等身近な人が作成するもので、交通事故で受傷する前後の本人の様子を比べ、その変化を6段階で評価します。

したがって、ご家族は、本人の事故前後の変化などをしっかり把握して、医師に対してもその内容を伝えておくべきでしょう。

3 後遺障害の申請を弁護士に依頼するべきか

自賠責保険における後遺障害等級認定の審査は、基本的に書類審査で行われます。

申請時に提出した検査資料が不十分だったため、本来得られるべき等級が認定されないことも起こりえます。

後遺障害等級の認定の有無や該当した等級により、その後得られる賠償額は大きく変わります。

交通事故で被害を受けた方が、適正な賠償を受けられるよう、弁護士法人心では、高次脳機能障害を含めた後遺障害に関するご相談をお受けしています。

岐阜市にお住まいの方で、高次脳機能障害について詳しく話を聞きたいという方は、弁護士法人心岐阜法律事務所へご相談ください。

高次脳機能障害に関する弁護士費用

1 交通事故と高次脳機能障害

交通事故によって負傷したことで,高次脳機能障害を患ってしまうことがあります。

高次脳機能障害の症状としては,それまで一人でできていたことがなかなか独力でできなくなってしまったり,性格が別人のように変わってしまったりといったものがあります。

もちろん,高次脳機能障害にも症状の程度には差があるので,より重度の高次脳機能障害だと,ほとんど自分では何もできなくなってしまった,という症状になりますし,軽度なものだと,身近な人にだけわかる性格の変化という場合もあります。

2 高次脳機能障害を弁護士に頼むべきか

交通事故により高次脳機能障害が発生したと認められる場合,後遺障害として認定を受けられることになります。

後遺障害とは,治療を続けたものの後遺症が残ってしまったという場合に認められるものであり,これが認められると,入通院に対する慰謝料等に加えて,別途後遺障害そのものに対する慰謝料等が認められることになります。

したがって,後遺障害の有無は賠償額に大きな違いをもたらすものということができます。

また,より重い後遺障害が認められることで,賠償額は大きく上がることになります。

そして,その賠償額の計算は,特に示談段階では弁護士が入っているかどうかでさらにまた違いが生じる可能性があります。

保険会社基準の賠償額と弁護士基準の賠償額とでは,大きな違いがありますので,弁護士に頼むことでさらに賠償額の増額が見込めるのです。

3 高次脳機能障害に関する弁護士費用について

⑴ 弁護士費用特約がある場合

弁護士法人心では,ご自身の加入している保険に弁護士費用特約がある場合,弁護士費用については,限度額を超えない限り,その保険会社から支払われますので,弁護士費用についてご心配いただく必要はございません。

⑵ 弁護士費用特約がない場合

この場合,基本的に着手金はいただいておりません。

最終的に相手方から獲得した金銭の中から,19万8000円及び獲得金額の8.8%を成功報酬金としてお支払いいただくことになります(案件の内容等によっては,金額が異なる場合があります。ご契約前に弁護士がご説明させていただきます。)。

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高次脳機能障害が残ってしまったら

弁護士法人心の「高次脳機能障害」に関するサイトをご覧いただき、ありがとうございます。

高次脳機能障害というのは、交通事故の衝撃によって生じた脳外傷が原因で、脳が正常に機能しなくなってしまうことを言います。

脳が正常に機能しなくなってしまうと、たとえば感情をうまくコントロールできなくなってしまったり、物忘れが激しくなってしまったりといったことが起こりえます。

そのようなことが生じてしまうと、当然、事故後の日常生活にも支障がでてしまうかと思います。

こうした障害が交通事故によって生じてしまった場合は、その分の適切な賠償を受ける必要があります。

こちらのサイトでは、岐阜市などで高次脳機能障害を負ってしまった方や、そういった方を身内にお持ちの方などに向けて情報発信を行っています。

Q&Aやお役立ち情報などさまざまなページがありますので、ぜひご覧ください。

高次脳機能障害の賠償を弁護士に依頼する場合、交通事故だけでなく高次脳機能障害についても詳しい弁護士に依頼をすることが重要です。

弁護士法人心ではこれまでに多数の案件を解決してまいりましたので、安心してお任せいただけます。

当法人のこれまでの実績について、一部を「解決実績」のページにてご紹介していますので、ぜひご覧ください。

弁護士法人心 岐阜法律事務所にお任せください

大きな外傷を伴うようなケガの場合は、ケガをしていることが周囲に伝わりやすいため、配慮してもらえたり、気遣ってもらえたりしやすいかと思います。

一方で、高次脳機能障害は、脳に損傷を負ったことによって生じる障害のため、外見から判断することは容易ではありません。

そのため、周囲から十分な理解を得ることができずに辛い思いをされている方もいらっしゃるかと思います。

弁護士が高次脳機能障害について理解を示してくれなかったらどうしようと不安に思い、相談することを躊躇している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

弁護士法人心は、高次脳機能障害などの高度な後遺障害案件を取り扱ってきた実績がありますし、交通事故に関する問題を得意とする弁護士が対応いたしますので、安心してお任せください。

岐阜市にある弁護士法人心 岐阜法律事務所は、岐阜駅北口3分、名鉄岐阜駅2分の場所にございます。

電車でのアクセスが便利ですが、事務所の近くに駐車場があるため、お車での来所も可能です。

こちらは有料駐車場となりますが、有料相談の方やご契約いただいた方には、駐車料金をサービスさせていただきます。

岐阜市を縦断している国道256号線をご利用いただきますと、岐阜駅までお越しいただきやいかと思いますので、ぜひご相談ください。

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